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エジプト、アラブそしてインドへ今回の舞台はエジプトから始まりアラブのどこかの国へ、そして謎の秘密結社を追って最後はインドへと飛ぶ。世界各地を飛び回るタンタンだが、1冊でこれほど派手に動き回る話は他に見あたらず、そのためシリーズ中でも特にスケールが大きくスリリングな話に仕上がっているように思える。絶体絶命の危機から派手やかな手段で大脱出、というパターンも、おなじみではあるが小気味よい。ただし話はこれ1冊では解決せず、『青い蓮』に引き継がれる。
迷キャラクター、デュポン&デュボンはこの話で初登場している。
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